調理長のお仕事 Head Chef

お客様にご満足いただく料理を
提供
するための料理技術の
維持・向上と、
お客様に安心して
料理を召し上がっていただけるように衛生管理に取り組んでいる
調理長の仕事をご紹介します。

調理部門の責任者として、キッチンスタッフ全体の人事・マネジメントまでを行う仕事です。
自ら調理をするだけでなく、調理スタッフが作った料理の味や量、盛り付けが基準通りかチェックし、
常に同じ味をお客様に提供できるようにお店づくりをしています。また、お客様に安心してお食事いただくための衛生管理への取り組みも調理長の大切な仕事です。

1日の仕事の流れ(イメージ) Working Schedule

10:00

出勤・仕込み

ランチの営業に必要な食材の仕込み

10:45

朝礼・ミーティング

開店前に伝達事項や売上目標の共有

11:00

ランチ営業

厨房を指揮しながら、味の最終チェックを実施

15:00

休憩・食事

ランチタイムが終了後、昼食と休憩。
従業員用の食事(まかない)の調理を通して、スタッフへ指導

16:00

仕込み

ディナーの営業に向けて、必要な食材の仕込み

発注

ランチタイムの食材の使用量に応じて、翌日使用する食材を発注

16:45

夕礼・ミーティング

ディナータイムから出勤する従業員と伝達事項を共有
(スタッフ入れ替え)

17:00

ディナー営業

厨房を指揮しながら、味の最終チェックを実施

22:00

閉店

ディナータイムの食材の使用量に応じて、
発注数の変更がないかチェック

23:00

退勤

火の元の確認を行い、帰宅