ガバナンスについて Governance

コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 Standard Policy

当社は、企業の社会的責任とそのあるべき姿を十分に認識し、法令遵守を意識した透明性ある企業活動を目指すことを経営上の重要な課題の一つとして位置付けております。

当社は、株式公開企業として企業価値の増大・最大化がコーポレート・ガバナンスの基本目標であるとの認識に基づき、株主の利益を重視し、企業責任を果たすとともに、経営の効率化を推進し企業価値を継続的に高めていくため、「公正且つ透明な経営」「迅速且つ的確な経営及び執行判断」をなし得るコーポレート・ガバナンス体制の構築を図ってまいります。

また、その実現のため、経営体制のみならず組織や制度等の一層の充実・整備に注力し、コーポレート・ガバナンスの充実を図ってまいりたいと考えております。

コーポレート・ガバナンス体制 Corporate Governance Structure

当社は、経営の効率化を推進し、企業価値の増大・最大化を図るべく、ガバナンス体制を強化しております。
当社は、取締役による迅速かつ的確な意思決定が行える体制と同時に業務執行の状況が監督できる体制が重要と考えており、取締役会は実質的な審議を行うことができる適切な規模とし、また、監査等委員である取締役が監査・監督する体制により、経営監視機能の面で十分な透明性と適法性が確保されていると判断しているため、下記体制を採用しております。

  • 取締役9名中女性を含む3名が独立社外取締役です。
  • 取締役の指名・報酬等に関する手続きの公正性等を強化するため任意の報酬・指名委員会を設置しています。
  • 内部通報のための社外相談窓口を設けています。
  • サステナビリティへの取り組みを強化するため、サステナビリティ委員会を設けています。

関連するSDGs Related SDGs

サステナビリティへの
取り組み
Examples of Our Sustainability Activities